日曜の朝・・・どしゃ降りだ。
日中は少しは弱くなるのか・・・
コッチも開きそうだな。
今朝も野菜サンド・・・あるもので。
なんも出来ん。気力も・・・。
薬を飲む為に食べんと。
そんな昨日・・・土曜日だ。
日差しが眩しい朝・・・
生まれたばっかのショウジョウバッタ。
羽も生えてないのに・・・３m程大ジャンプ。
案の定・・・下の堀に落ちてながされて～
浮いてたので大丈夫か？
みー の白飯。具は芝漬けだっけな。
そんな昨日は～
さと の皮膚科へ・・・
ついでに雅楽多も・・・今朝起きたら～
瞼まで腫れて顔の左側がひどい事に・・・という事で、雅楽多も診察。
この日は、初めての若い女医さんでした～
毛虫か何かに刺されたようなんですけど～ って言ったら～
症状確認の為に、顔を15cm程の距離に近づけて来たので～
オジサンは、ちょい、ドキッ。
暫くして～ あっさり・・・帯状疱疹ですね。
虫刺されじゃないんですか～
市販の虫刺されの薬じゃ治らん訳だ・・・
という事で・・・体の免疫力が低下してるのが原因。
しっかり、治療の説明、お薬を飲むようにと。
小冊子まで頂いて・・・
まぁ～ 小さい子を除いて、移る事は無いとの事で、
休養、栄養をとりながら無理のない範囲で仕事、生活してくださいと。
はぁ～ 最悪だ。
月末だし・・・仕事も出てきたのに～
しかも、月曜完成のやりかけも仕事も・・・
仕方ない・・・さと は、午後から合同説明会へ。
雅楽多は・・・良い天気ですが～ どうにもならん。
こんな時は、おとなしく。
撮り貯めた録画を・・・とうちゃこに始まって～
25台中16台が工場の火災で燃えちゃった幻の名車。
レースで一世を風靡したDタイプの市販バージョン。
残っていた図面、現存車からの型取り・・・
エンジン、シャーシ、ボディー 等、
すべて、パーツを1から作り出し、燃えた16台を作ったドキュメント。
流石、名車だ・・・
旧車心に火がついて・・・
録画してあったこちらも。
ホンダが参戦して2年目の映画。
ホンダは、社名を変えてあります。主人公が最終的に操るのに・・・
当時のサーキットの雰囲気も・・・広告看板も見逃せない。
そして、葉巻のＦ1マシン。
主人公の操る日本の・・・映画の中では何故か社名が～
どれもコレも、すごいね。
当時は、国によってナショナルカラーが・・・
イタリアは、赤。イギリスはブリティッシュグリーン。フランスはブルー。
そして、ドイツはシルバー・・・などなど。
日本は・・・白というかアイボリー。
レーシングカーのみならず・・・
これはめずらしい・・・275か？
今となっては、博物館でしか見れないレーシングカー
エンジンが・・・シャーシが・・・ゴロゴロと。
登場人物の車も・・・
アルファロメオのスパイダー・・・デュエット。
通称、舌平目だ。
こんな場面も・・・
ヤムラさん事・・・世界の三船さん。
何もかもが・・・新鮮。
本、雑誌の世界が動いて・・・
キャブの吸気音、エンジン音・・・当時の雰囲気が感じられる。
レースの中では・・・こんな場面も。
主人公のライバルが事故で死亡・・・
黒旗・・・チームとしてレースを棄権する。という意味。
アイルトン・セナの事故死を思い出した。
もちろんテレビで見ていたが、衝撃的な場面だったな。
初めて知った・・・
この中に、日本の国旗が・・・
ホンダさんの功績は大きいな・・・
3時間弱の長い映画だが・・・
旧車好きにはたまらない・・・特に60年代好きには。
雅楽多も、ギリギリ60年代の車だが・・・
何とかしないと・・・
さてさて、今日は、雨の日曜か・・・
まだ、左半分の腫れが引かない。薬も飲まんと・・・
どうしたもんか・・・困ったな。
